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住商情報システム、IFRS対応などを強化したERPパッケージ「ProActive E2」の最新版

2010年11月2日(火)

住商情報システム(SCS)は2010年11月1日、自社開発によるERPパッケージ「ProActive E2」の会計、販売管理、人事・給与の各システムで、IFRSコンバージェンス対応と利便性向上の機能を強化した最新版の提供を2010年10月29日より開始したことを発表した。

ProActive E2は、「環境の変化に強く、永く使える。成長する企業のERPパッケージ。」をベースコンセプトに開発されたERPソリューションで、会計から、販売・購買在庫管理、資産管理、人事・給与まで、全13の業務システムで構成されている。IFRS(国際会計基準)など大きな会計基準の変更にも迅速に対応可能で、統合されたビジネスプロセス、一元管理されたデータを基に、迅速な意思決定を実現するための経営を支援するというもの。

今回のバージョンアップでは、IFRSへのコンバージェンス(統合)対応をはじめ、以下のような機能強化が実施された。

  • 「包括利益の表示に関する会計基準」対応
    2011年3月期以降の決算から連結財務諸表に先行適用される、企業会計基準第25号「包括利益の表示に関する会計基準」に対応。設定を実施することで、包括利益計算書の出力が可能となる。
  • 電子記録債権(電子手形)の管理・決済への対応
    電子手形の受け取りから決済までの管理機能に加え、分割割引、分割譲渡にも対応。この新機能により、今後利用企業が増えると見込まれる電子記録債権への対応が可能になる。
  • 年末調整に関する各種申告書の電子申請機能
    年末調整時に各社員が記載する「扶養控除申告書」、「保険料控除申告書」などの各種申告書の作成・更新に関する電子申請機能を追加。それにより、年末調整や申告書登録などの業務負荷の軽減が期待できる。
  • 財務比率分析、配賦、予算按分などの管理会計機能強化
    非会計情報の管理機能を強化し、財務比率分析指標の計算や配賦条件として利用可能とした。顧客の各種指標を今まで以上にリアルタイムに把握できるようになる。また、現場部門における予算・見込み情報の登録利便性向上のため、表計算ソフトをイメージした入力画面への改良も実施した。
  • 人事・給与における各種シミュレーション機能
    昇格やジョブローテーション対象者の判定、昇給額の確定を支援するシミュレーションについての機能を追加。昇格人事や昇給額決定を支援すると共に、昇格人事の異動発令や昇給後の新支給額にシミュレーション結果を反映することが可能。
  • 最新の稼働環境対応と外部システム連携の強化
    今回リリースする新バージョンから、Windows 7の64bit版OSへ正式に対応した。また、外部システムで生成されたファイルを、ProActive E2へ自動的に取り込むことができる「ファイル監視・自動取込機能」を強化。それにより、外部システムと疎結合での連携を行う際、追加プログラムを作成せずに実現可能となっている。

ProActive Web サイト
http://proactive.jp/

住商情報システム
http://proactive.jp/

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