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[新製品・サービス]

日本IBM、ソーシャル・ソフトウェア「IBM Lotus Connections 3.0」を発表

2010年11月13日(土)

日本アイ・ビー・エム(以下、IBM)は2010年11月12日、企業内外の関係者がコミュニケーションやコラボレーションにより、イノベーションを促進するソーシャル・ソフトウェアの新製品「IBM Lotus Connections 3.0」の提供を、11月25日より開始すると発表した。同製品は、コンタクトを取るべき人や読むべきコンテンツを推奨するアナリティクス機能を、世界で初めて企業向けソーシャル・ソフトウェアに組み込んでいる。

「IBM Lotus Connections」は、コミュニケーションやコラボレーションを支援する各種機能を「コンポーネント」として提供し、各自の情報を登録する「プロフィール」や特定の話題に興味を持つ人が集まる場を提供する「コミュニティー」などを通じて、企業内はもちろん、社外の専門家や顧客、ビジネス・パートナーをつなぎ、コミュニケーションやコラボレーションを行う製品である。

■ アナリティクス機能について

アナリティクス機能は、IBMが開発した人やコンテンツを推薦する分析エンジンであるSaND(Social Networks & Discovery)の技術を用いている。同技術は、プロフィールやフォーラムなどに書き込まれている内容そのものの分析に留まらず、あるフォーラムにコメントを書く、あるファイルを別のユーザーと共有する、特定テーマのコミュニティーに参加するといったユーザーの活動の履歴も分析の対象とするため、プロフィールや書き込まれた内容だけでは理解できない、関心のある領域や専門分野、頻繁に利用される文書などを知ることが可能になる。

これにより、質の高い情報へ迅速にアクセスができるとともに、業務の効率化が可能となる。例えば、製品開発プロジェクトにおいて、問題を解決するノウハウを保有する人物を探す場合に、組織や国を超えて該当するであろう専門家が自動的に推奨され、その内容を確認することで、最適な人物に効率よくコンタクトできるようになる。その結果、面識がない人物との間においても、推薦された共通の知り合いを通すことで、短期間でほしい知見を得る事が可能となる。

■ その他の機能拡張について

  • コミュニティー内で階層構造を持てるようにする「サブコミュニティー」機能の追加。
  • iPhoneに加え、iPadとAndroidに対応することでモバイルからのアクセス機能を拡張。

■ 「IBM Lotus Connections 3.0」の使用料金(税抜)について

【社内ユーザー向けの場合】

許可ユーザー単位の料金は、1万7100円。
アクティビティーのみの場合は、8510円。プロフィールのみの場合は、8510円。
※許可ユーザー:顧客の会社内もしくは会社外の1個人に付与されるライセンス体系での、初年度メンテナンスを含む「パスポート・アドバンテージ(PA)」料金。

【社外ユーザー向け】

100PVUの場合の料金は、696万5000円。
※100PVU(Processor Value Unit):ソフトウェア・ライセンスの機種別サーバー単位課金。PAを適用した、100VUの場合のライセンス料金。1年間のバージョンアップ・保守料金を含む。


日本IBM
http://www.ibm.com/jp/ja/

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