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超小型の文書読み取りスキャナ、PFUが発売

2010年11月16日(火)

PFUは2010年11月15日、小型の文書スキャナの新版「ScanSnap S1100」を発表、同月20日から国内販売すると発表した。従来の小型機種から、さらに筐体のサイズを大幅に小型化したのに加え、USBのバスパワーでの稼働を可能にした。

筐体サイズは縦273×奥行き47.5×高さ34mmで、従来の小型機種「同 S1300」の4分の1のサイズに機能を凝縮した。小型化を優先し、自動給紙機能や両面スキャン機能はあえて備えず、内部機構を単純化した。併せてUSBバスパワーでの電源供給を可能にし、出張先などに持ち運ぶ際の機動性を持たせた。

OCRソフトウェアも充実させている。同梱する文書管理ソフトの「ScanSnap Organizer」では、スキャンした文書をOCR処理してPDF化できる。スキャンした名刺のOCR処理ができる名刺管理ソフトには、Windows向けの「名刺ファイリング OCR」とMac OS向けの「CardMinder」を用意した。

A4までの紙を片面スキャンできるほか、ICカードなどのプラスチックカードを読み取れるようにした。1分間にA4サイズ8枚分を読み取れる。ScanSnap Organizerで、原稿や名刺を斜めにスキャンした場合でも、テキストの向きなどを検知して傾きを自動補正できる。

オンラインの文書管理サービスとの連携機能も備える。スキャナ管理ソフトの「ScanSnap Manager」にEvernoteやGoogleドキュメント用のアイコンを用意。アイコンをクリックすると、文書のスキャンからアップロードまで自動で実行する。名刺ファイリング OCRには、Salesforce CRMへの名刺データのアップロード機能を備えた。

価格はオープン価格で、同社ショッピングサイト「PFUダイレクト」での販売価格は1万7800円。スキャンした年賀はがきの管理・整理機能を持つ文書管理ソフト「楽2ライブラリ パーソナル V5.0」の搭載モデルは、2万2800円。

ScanSnap S1100の大きさをたばこの箱と比較。デスクの端など、ちょっとしたスペースに設置できる
写真 ScanSnap S1100の大きさをたばこの箱と比較。デスクの端など、ちょっとしたスペースに設置できる
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