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エンバカデロ、軽量RDBの新版「InterBase XE」、STPでの動的SQL生成や64ビット化など

2011年1月6日(木)

 エンバカデロ・テクノロジーズは、RDBMS(リレーショナル・データベース管理システム)の新版「InterBase XE 日本語版」を、2010年1月6日に販売開始した。新たに、64ビットOS版を用意したほか、データベース側での動的SQL生成などを可能にした。価格は、サーバー・ライセンスが税込み4万950円など。開発会社は、米Embarcadero Technologies。

InterBaseは、軽量DBMSである。特徴は、価格設定を約1万円から数万円と低く抑えている点や、エンドユーザーの利用を想定して自動チューニング機能を持つ点など。製品構成は、クライアント・サーバー(C/S)型で動作するServer Editionに加えて、スタンドアロン型のDesktop Editionを用意した。さらに、Desktop Editionをベースに軽量化を図って組み込み用としたToGo Editionや、開発/テスト向けの無償版も提供する。

今回の新版では、DBサーバー側に配置するロジック処理プログラムであるストアド・プロシージャ(STP)やトリガーにおいて、これらの内部で実行するSQLを動的に組み替えられるようにした。これにより、異なるSQL文を使い分けるために複数のSTPやトリガーを用意する必要がなくなった。新版ではさらに、64ビットOS版を用意した。64ビット版により、より多くのメモリー空間(4Gバイト超)を利用できるようになり、データ・アクセス性能を高められるようになった。

稼働OSは、スタンドアロン版がWindows環境(Windows XP/Vista/7、Windows Server 2008)。C/S版のServer Editionは、Windows環境に加えて、Red Hat Enterprise Linux 5、SUSE Linux 10/11、Solaris 10、Mac OS/X 10.5。価格は、以下の通り。Server Editionは、1サーバー・ライセンス(管理者用の1クライアント接続ライセンス付き)が税込み4万950円、追加の1クライアント接続ライセンスが3万1500円。Desktop Editionは、1ユーザー税込み9450円。ToGo Editionは、1ユーザー税込み9450円。

写真1 InterBase XE 日本語版の画面
写真1 InterBase XE 日本語版の画面
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