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仮想環境の障害予兆や原因を可視化

2011年2月23日(水)

Proactnes II SM V01/富士通 富士通は2010年12月20日、仮想サーバー環境における障害予兆の検知や障害原因の切り分けを支援する監視データ可視化ソフト「Proactnes II SM V01」を発表した。通信レスポンスや転送データ量などのネットワーク監視データを活用し、障害の切り分けなどに役立てる。2011年1月下旬に出荷。

個々の仮想サーバーから得られる監視データや、サーバー仮想化ソフトから得られる情報、仮想スイッチ/物理スイッチから得られる情報をリアルタイムに収集し、システム障害に関係するデータを可視化する。これにより、仮想サーバーで構築した業務システムにおける、障害検知とトラブル予測を支援する。

ライブマイグレーションによる仮想サーバーの移動を、ネットワーク監視情報を基に把握する機能を搭載。これにより、業務システムを構成する仮想サーバー群が、現在どの物理サーバーやどのスイッチにつながっているかなどが分かる。このほか、複数の監視ポイントから得られる情報を基に、仮想サーバーやサーバー仮想化ソフト、スイッチなどのどこに障害個所があるかを把握する機能や、仮想サーバーのパケット量とプロセサ使用率の相関関係から、トラブルの予兆を検知する機能を備える。

独立して動作する3種類のソフトウェアで構成。(1)「Proactnes II SM サービス可視化 基本ライセンス1 VM01」(30万円から)は、監視データを可視化する。(2)「Proactnes II SM サーバ構成情報収集 基本ライセンス1 VM01」(15万円から)は、サーバー仮想化ソフトや仮想サーバーから情報を収集する。(3)「Proactnes II SM 故障検知 基本ライセンス1 VM01」(15万円から)は、スイッチなどからネットワーク監視情報を収集する。販売目標は、2013年3月末までに関連事業含めて250億円。 (日川)

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