アルプス システム インテグレーション(ALSI)は2011年3月9日、ファイル暗号化ソフト「DocumentSecurity(ドキュメントセキュリティ)」をバージョンアップし、2011年3月31日より新バージョン「Ver. 4.0」として発売開始すると発表した。
アルプス システム インテグレーション(ALSI)の「DocumentSecurity」は、情報漏洩対策としての基本機能である、暗号化、アクセス制御、デバイス制御、フォレンジック機能を実装しつつ、使いやすさ、運用のしやすさといったユーザビリティを実現した情報漏洩防止ソフト。ファイル単位の暗号化を実現し、企業内部からの情報流出を効果的に防ぐことが可能。ファイルごとにアクセス権限を制限することができるため、情報漏洩の主な原因の1つである「メールの誤送信」の対策としても効果的な製品。
「DocumentSecurity Ver. 4.0」の追加機能は以下のとおり。
- Microsoft Office2010に対応
- Adobe Reader Xに対応
- 日本語版Microsoft Windows Server 2008 R2 Standard Editionに対応
同製品の価格(税込)は以下のとおり。
・DocumentSecurity:55万1,250円~
・DocumentSecurity BASIC/暗号Edition:22万5,750円~
アルプスシステムインテグレーション
http://www.alsi.co.jp/
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