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日本デジタルオフィスとマイクロソフト、被災時連絡用アプリ「J!ResQ」を無償提供

2011年3月20日(日)

日本デジタルオフィスは、日本マイクロソフトと協力して、携帯電話およびスマートフォン向けの被災時緊急連絡用アプリ「J!ResQ」(ジェイ レスキュー)を開発し、2011年3月18日より無償提供を開始した。

J!ResQは、被災者が携帯電話やスマートフォンから、自身の位置情報と音声を、あらかじめ登録したメールアドレスに自動送信できるもの。それにより被災者は、自身の無事を家族や友人に知らせることが可能。J!ResQで被災者が送信した位置情報と音声のデータは、日本マイクロソフトのクラウドプラットフォームである Microsoft Windows Azure Platform に自動的に蓄積されるため、J!ResQのメール送信先に入っていない場合でも、発信者のメールアドレスで検索することで、知人の消息を確認できる。
 
同アプリの主な特徴は以下のとおり。

  1. あらかじめ送信先のメールアドレスを登録しておくことで、アプリの起動からメール送信まで数回の操作のみ、15秒以内に完了できる。身動きがとりにくい被災時の状況でも利用可能。
  2. 最大5つの送信先に同時にメールを送信可能。
  3. メールには、発信者の位置情報(緯度経度)と音声(10秒間)が添付されるので、地図アプリ(Bing Maps およびGoogleマップ)と連携することで、メールの受信者は発信者の位置を把握し、発信者のメッセージを再生することが可能。
  4. J!ResQのメール送信先に入っていない場合でも、発信者のメールアドレスで検索することで、位置の確認と音声メッセージの再生が可能。

ただし一部の携帯電話では、すべての機能は利用できない場合もある。

使用中のスマートフォン、携帯電話によって利用方法が異なり、それぞれ以下の参照先からアプリを入手して、メールの送信先などを設定する必要がある。

  • Androidのスマートフォン:Androidマーケットから「J!ResQ」で検索してアプリをダウンロードする。
  • iPhone:APP Storeから「J!ResQ」で検索してアプリをダウンロード(3月18日現在でAPP Storeに申請中のため、利用可能までに時間がかかる可能性がある)。
  • そのほかの携帯電話:携帯電話から下記のWebサイトにアクセスして利用する。
    http://j-resqm.digital-office.co.jp

なお、Windows Phone 7 用のJ!ResQも今後提供される予定。また両社は今後、日本発の防災アプリとしてJ!ResQの多言語対応も予定しおり、J!ResQを世界各国で利用してもらうことを目指す。


「J!ResQ」PC向け情報サイト
http://www.do-cat.com/kinou_jresq/index.htm

日本マイクロソフト
http://www.microsoft.com/japan/

日本デジタルオフィス
http://www.digital-office.co.jp/

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