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計画停電に情報システム部門はどう対処すべきか――ガートナー、災害対応に関する特別レポート7本を公開

2011年3月22日(火)

ガートナー ジャパンは2011年3月18日、災害に備えた事業継続管理に関するレポートの一覧サイト「事業継続管理 (BCM) に関する特別レポート一覧」を同社Webサイトに掲載した。東日本大震災に伴う計画停電に対して情報システム部門が対処すべき項目をまとめたレポートなど7本を揃えた。閲覧は無料。

2011年3月18日現在掲載しているレポートは、(1)計画停電への対処法、(2)交通傷害への対処法、(3)事業継続管理(BCM)で実施すべき項目、(4)事業継続管理者の役割、(5)災害時情報管理ツールの解説、(6)BCMプログラムの管理手法、(7)ID・アクセス管理やBCMのベストプラクティス、の7本だ。それぞれのレポートのタイトルや概要、URLは次の通り。

(1)東日本大震災における情報システム部門の行動指針:計画停電にどう対処するか
計画停電に備えて企業の情報システム部門が今すぐ採るべき措置について、ITインフラを設置するデータセンターと、勤務場所(オフィス・自宅)の2つの側面から提言。
http://www.gartner.co.jp/info/bcp/reports/INF-11-21.pdf

(2)灰じんからの再起:アイスランドの火山噴火に学ぶ事業継続管理
2010年4月にアイスランドで発生したエイヤフィヤトラヨークトル火山の噴火で生じた航空混乱を例に、大規模交通障害に対して企業や組織が採るべき事業継続管理について助言。
http://www.gartner.co.jp/info/bcp/reports/ITD-10-15.pdf

(3)2011年の展望:プログラム管理の誤りがBCMを沈没させる
事業継続管理(BCM)の関係者に向けて、BCMに関する2013~2015年の展望と、ユーザー企業やサービス事業者が実施すべき事項を説明。
http://www.gartner.co.jp/info/bcp/reports/ITM-11-13.pdf

(4)事業継続管理者の概要
情報システムのディザスタリカバリ(DR)やリスク管理、ビジネスプロセスや設備の復旧などを担う「事業継続管理者」の役割や意義について解説。
http://www.gartner.co.jp/info/bcp/reports/APP-08-72.pdf

(5)Sahana:災害時情報管理/人道的コラボレーション・システム
政府機関や非政府組織(NGO)、被災者による災害時の情報管理用に無償で利用できる、オープンソースのコラボレーションツール「Sahana」について解説。
http://www.gartner.co.jp/info/bcp/reports/ETT-10-12.pdf

(6)アクティビティ・サイクル概要:事業継続管理者の役割 2010-2011 (英文)
ガートナーが開発した、事業継続管理(BCM)プログラムの管理手法「Gartner BCM Activity Cycle」について解説。
http://www.gartner.co.jp/info/bcp/reports/activity_cycle_overview_busi_174455.pdf

(7)ベスト・プラクティス:リカバリ時と通常業務時のアクセス要件の調整 (英文)
ID・アクセス管理(IAM)と事業継続管理(BCM)の2分野に共通して必要となる4要素(ITサービスリスクプロファイリング、ロールライフサイクル管理、アクセスポリシーバイオレーション、リカバリオペレーション)を、効果的に実施する手法を解説。
http://www.gartner.co.jp/info/bcp/reports/best_practices_for_aligning__169770.pdf

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