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レッドハット、JBoss SOA基盤に新版、BPELエンジンなど搭載

2011年4月1日(金)

レッドハットは2011年4月1日、SOA(サービス指向アーキテクチャ)を実現するためのサービス連携基盤ソフトの新版「JBoss Enterprise SOA Platform 5.1」を出荷した。Webサービス用フレームワークやBPELエンジンを、新規に搭載した。価格(サブスクリプション価格)は、16コアあたり年額249万6000円(税別)から。開発会社は、米Red Hat。

JBoss Enterprise SOA Platformは、Javaアプリケーション・サーバー「JBoss Enterprise Application Platform」を中核とした、サービス連携基盤ソフト群である。J2EEサーバーに加えて、システム連携インタフェースとなる「JBoss ESB」、ビジネス・プロセス管理/ワークフロー・エンジンの「JBoss jBPM」、ビジネス・ルール定義/実行エンジン「JBoss Rules」をパッケージ化している。

新版では、Webサービス機能のフレームワーク(ソフトウエア部品)として、Apache CXFを搭載した。これにより、SOAPによるWebサービスやRESTful Webサービスなどを以前よりも容易に開発できるようになった。新版ではまた、技術評価目的のプレビュー機能として、WS-BPELエンジンのRiftsawを搭載した。既存のJBoss jBPMはJPDLと呼ぶ独自言語を利用しており、BPELが使えなかった。今回、BPELを扱えるようにした。

新版ではまた、ビジネス・ルール管理製品「JBoss Enterprise BRMS」と連携し、これの実行基盤として利用できるようにした。BRMSの技術プレビュー機能である複合イベント処理(CEP)を用いると、業務データに現われるイベントに応じて業務ルールを逐次実行するイベント駆動型の処理が可能になる。

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