[新製品・サービス]

Fsol、Windows Azure Platform上でのシステム運用を効率化する「AppRegion」

2011年4月5日(火)

富士通システムソリューションズ(Fsol)は2011年4月4日、マイクロソフトのパブリッククラウドプラットフォーム「Windows Azure Platform」上でシステム運用するための運用管理機能を提供し、運用支援と作業の効率化を促進する運用管理サービス「AppRegion」(アップリージョン)を4月25日より提供開始すると発表した。

「AppRegion」は、SaaSの運営またはSIを行う際に必要な運用管理機能をサービスとして提供するもので、Windows Azure PlatformのManagement APIを利用し、運用管理を可能にするもの。Windows Azure Platform標準に提供されているプラットフォームの管理機能に加え、SaaSの運営またはSIを行う際に必要となるテナント管理、アプリケーションの自動配備、複数人での共同管理、バックアップの自動化、オートスケールの機能を備えるほか、メールによる通知機能も装備している。販売価格は、月額10万円(税別)から。

AppRegionでは以下のような機能が提供される。

  1. テナント管理
    エンドユーザーをテナントとして登録し、環境を割り当ててサービスを提供する。ダッシュボードでは、テナントごとに動作状況などの情報を把握することが可能。
  2. アプリケーションの自動配備
    アプリケーションモジュール(アプリケーション、SQLスクリプト、ファイルなど)を事前に登録しておくことで、AppRegionにより自動でアプリケーションを配備し提供することが可能になる。エンドユーザーへのサービス提供の迅速化を可能にする。
  3. 複数人での共同管理
    AppRegionでは、実際に想定されるシステムの運用管理に必要となる、複数担当者での管理、複数のWindows Azure Platform のサブスクリプションの横断的な管理が可能。また、アクセスコントロールや操作ログ機能による不正操作防止、トラブル時の監査機能などの機能を提供する。
  4. スケジュールによる運用の自動化
    スケジュールによる運用の自動化機能を備えているため、バックアップ(データベース、Blobストレージ)の自動化が可能。また、スケジュールによるインスタンス数の変更や、オートスケールの実行もできる。自動実行された結果はメールで通知することができ、運用負担を軽減可能。


「AppRegionのご紹介資料」
http://jp.fujitsu.com/group/fsol/downloads/release/20110404.pdf

富士通システムソリューションズ
http://jp.fujitsu.com/group/fsol/

 

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