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EMCジャパン、みなと銀行がフィッシング対策に「RSA FraudAction」を採用と発表

2011年4月5日(火)

EMCジャパンは2011年4月4日、みなと銀行(本店:兵庫県神戸市)がフィッシング詐欺対策の強化策で、フィッシングサイトを閉鎖してネット犯罪の被害を予防する「RSA FraudAction」(アールエスエー・フロードアクション)を4月1日に導入したと発表した。

「RSA FraudAction」は、フィッシングサイトを短時間で閉鎖するサービス。24時間365日体制かつフィシングサイトのホスト国を問わず実施され、フィッシングサイトサイトの活動時間を減らすことで被害の発生、拡大を低減するというもの。RSA FraudActionは、NTTデータが提供するインターネットバンキングサービス「ANSER-WEB」のオプションサービスとして、NTTデータを通じて提供される。

フィッシング詐欺は年々、巧妙さと悪質さが増しているが、発表ではその一例として、顧客満足度を測るインターネット調査を装い、回答者には報酬を提供するとして協力者を募集し、回答入力後に報酬の振込先として金融機関の口座情報を入力させる手口が2010年に登場したことを挙げている。

みなと銀行では、個人向けインターネット・バンキングに「みなとインターネット」、法人向けには「みなとビジネスWeb」や「みなと外国為替WEB」のサービスを展開している。今回、インターネット・バンキングのすべての利用者に、便利で質の高いサービスを提供するために、フィッシングサイトの閉鎖サービス「RSA FraudAction」を採用したとのこと。

発表によればRSA FraudActionは2011年3月1日現在、大手金融機関をはじめとする全世界の350社以上で採用され、世界183カ国で約39万サイト以上をシャットダウンした実績がある。シャットダウンに要する時間は、ほとんどのケースは5時間以内で、最短時間は5分。各国の法律・規制に精通したエンジニアが十数カ国の言語を駆使し、世界中の国々でホストされる不正サイトに適切な対応を実施している。

日本では、RSA FraudActionは37の金融機関、省庁に採用されている。EMCジャパンは、長年培ってきた知識と経験を活用し、フィッシングサイトの早期閉鎖サービスを提供して安全なオンライン取り引きを支援していく。

ニュースリリース
http://japan.emc.com/about/news/press/japan/2011/20110404-1.htm

「RSA FraudAction」に関する問い合わせ(EMCジャパン RSA事業本部)
http://japan.rsa.com

EMCジャパン
http://japan.emc.com/

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