[新製品・サービス]

インターコム、クラウド型セキュリティ対策「MaLion Internet Securityクラウド」

2011年4月7日(木)

インターコムは、未知のウイルスの特徴をクラウド上のウイルス解析センターで分析し、リアルタイムで駆除可能にする、クラウド型総合インターネットセキュリティ対策サービス「MaLion Internet Security クラウド」(マリオン インターネット セキュリティ クラウド)を2011年4月6日より販売開始した。

同サービスは、同社が提供してきたASP型セキュリティ対策サービス「SHILDIAN NETservice」のプログラムをリニューアルしたもので、ISP、SaaSプロバイダー、ECサイト、ホスティングサービスなどサービス提供企業向けに販売され、そこからエンドユーザー向けに再販売される。すでに「TikiTikiインターネット」などのISPで採用が決定しているとのこと。

「MaLion Internet Security クラウド」では、クラウド上のウイルス解析センターのデータベースをリアルタイムで参照する「クラウド方式エンジン」と、未知のウイルスの検出精度を高めた「DNAスキャン」を採用している。

「クラウド方式エンジン」は、ユーザーPCで発見されたウイルスの可能性のある未知のファイルを、クラウド上の解析センターの収集したファイル情報と照合し判定する技術。クラウド上のファイル情報は常に最新に更新されており、この情報をリアルタイムで利用することで、パターンファイルの更新の間に発生した新種・亜種のウイルスに対応することが可能。

また、今回新たに採用された「DNAスキャン」では、解析センターで収集された情報をもとに、検出力と精度を向上させたヒューリスティックスキャン(ウイルス特有の行動パターンを検知しスキャンする方法)エンジンを使用して、未知のファイルの判別を行う。新種・亜種のウイルスの対策に有効となる。

さらに、Webサイトからのウイルス感染や詐欺行為を未然に防ぐ機能「SiteClean」を新搭載。SiteCleanでは、訪問したWebサイトの安全性をクラウド上の解析センターでリアルタイムに判断し、フィッシングサイトなどリスクのあるWebサイトの表示を即座に遮断することで、気付かずに訪れた危険なWebサイトから、エンドユーザーPCを守れる。

ほかに、検索結果にWebサイトの安全性を表示する「セーフサーチ」機能も利用できる。各検索サイトの検索結果に表示されるWebサイトを診断し、安全性を表示するというもので、リンクごとにアイコンやポップアップ表示される診断結果を参考にしながら、危険な要素があるWebサイトを避けて閲覧することが可能。

その他の機能として、以下が挙げられている。

  • ウイルス・スパイウェア対策:システムリアルタイムスキャン/メッセンジャーリアルタイムスキャン/クイックスキャン/カスタムスキャン/スケジュールスキャン/USBドライブスキャン/CD、USB自動実行防止/スキャン除外設定/バックアップセンターでの隔離保存
  • ハッキング遮断:パーソナルファイアウォール/ネットワーク侵入遮断/許可・遮断IPアドレス設定
  • メールセキュリティ:ウイルスメールスキャン
  • Webサイトの安全性診断(SiteClean):危険サイト遮断/不正プロセス実行遮断/悪性スクリプト実行遮断/フィッシングサイト遮断/ダウンロードファイルスキャン、削除/悪性要素駆除後にWebサイトを表示/検索結果リンク危険判定(セーフサーチ)/HTTP改ざん検知・お知らせ
  • システムチューニング:システム最適化
  • その他:クラウド方式エンジンでのスキャン/自動・手動エンジンアップデート/ログ表示/ユーザーモードカスタム設定/フルスクリーン時ポップアップ非表示/全機能一括終了/ウィザード式設定画面/各機能右クリック実行/お知らせメッセージ表示(機能追加予定)


「MaLion Internet Security クラウド」
http://www.intercom.co.jp/malion_isc/

インターコム
http://www.intercom.co.jp/

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