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10コアを搭載するXeonプロセサの新版

2011年5月27日(金)

Xeon E7/インテル インテルは2011年4月6日、サーバー向けプロセサ「Xeon E7」シリーズを発表した。搭載するコア数を増やすなどして性能を向上したほか、機能追加によりセキュリティ面も強化した。

Xeon E7は既存モデル「Xeon 7500番台」の後継にあたる。製造プロセスを45nmから32nmにし、コア数を8個から最大10個にした。ハイパースレッディング技術を用いることで、20スレッドを同時処理する。最大メモリー容量は、4ソケット構成時で従来の2倍となる2TBで、7500番台と比べて性能を最大40%向上できるという。

既存の「Xeon 5600番台」が備えるセキュリティ機能も追加した。「インテルTXT」は仮想環境のセキュリティを強化する。「インテルAES-NI」はデータの暗号化/復号化処理をハードウェアで実施し、システムの性能低下を抑えられる。ワークロードに応じて電力消費量を動的に調整する機能も追加した。

最上位モデル「Xeon E7-8870」(動作周波数は2.4GHz)の価格は37万7540円(1000個受注時の単価)。シリーズとして全18種を用意する。 (折川)

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