[新製品・サービス]

日本HP、クラウド基盤の運用を自動化する管理ソフトを出荷

2011年5月26日(木)

日本ヒューレット・パッカードは2011年5月26日、サーバー資源の配備や構成変更を、あらかじめ設定したポリシーやユーザー要求に基いて自動的に運営できるようにする新ソフト「HP CSA Foundation Server software」を発表した。負荷に応じてクラウド間でサーバーを移行する、といった運用を自動化できる。6月1日に販売開始する。既存のクラウド運用ソフト群と組み合わせて使う。価格は、税込みで588万円。

CSA Foundation Server softwareは、クラウド基盤の運用ソフト群「Cloud Service Automation 2.0」(CSA)の中核ソフト。サーバー資源の配備「Server Automation」や構成変更ワークフロー「Operations Orchestration」、システム性能監視「SiteScope」といった、既存のCSA製品群を補完し、これらを制御して連携処理させる。サーバー負荷やサーバー調達依頼などに応じて、サーバー資源を自動的に配備したり再構成したりできるようにする。

具体的には、既存のクラウド運用基盤に対して、新たに3つの機能を提供する。

(1)ユーザー部門自らサーバーを調達するためのポータル画面を提供する。専用の承認ワークフロー機能も備える。

(2)サーバー負荷などのシステム監視情報と構成管理情報に基いて、ポリシーに応じてシステム構成を動的に変更する機能を提供する。

(3)プロビジョニング可能なリソースをカタログ化して、これを利用できるようにする。個々のサービスのリソース構成も管理する。

写真1 クラウド基盤運用ソフト群「CSA 2.0」の構成要素
写真1 クラウド基盤運用ソフト群「CSA 2.0」の構成要素
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