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スカイアーク、廉価版CMS「MTCMS Smart」にも承認ワークフロー機能を追加

2011年6月13日(月)

 スカイアークシステムは2011年6月13日、中小企業向けに機能を限定することで導入費用を抑えたWebコンテンツ管理ソフト「MTCMS Smart」を強化し、新たに簡易ワークフロー機能を追加した。同日、機能強化版の提供を開始した。価格に変更はなく、必要なソフト一式で税込み15万7500円。

 MTCMS Smartは、企業向けWebコンテンツ管理システム(CMS)。企業広報サイトや社内の情報系システムなど、日々コンテンツを更新する必要があるWebサイトの運営を支援する。基盤ソフトにシックス・アパートのブログ構築ソフト「Movable Type 5」(MT)を利用し、MTの機能を企業向けに拡張する。企業の需要に合わせ、コンテンツの一括登録などの機能を提供する。

 同社のCMSは、想定する企業規模(提供する機能や拡張性)に合わせて、3種類をエディションで構成。今回機能を強化したMTCMS Smartは、2011年3月に提供を始めた最も後発のエディション(関連記事)。中小企業の需要に合わせて、上位エディションが備える機能の多くを省略する代わりに、価格を15万7500円(MT込み)に抑えた。なお、MTCMS Smartには機能上位の「MTCMS Smart Plus」(31万5000円)もある。いずれにせよ、上位エディション「MTCMS」(84万円)よりも安い。

 今回、MTCMS Smartに、企業での利用にとって需要が高い、承認ワークフロー機能を追加した。これにより、作成したWebコンテンツを申請し、これを承認することで初めて公開できるようになった。承認依頼と差し戻しは、メールで通知できる。なお、承認ワークフロー機能は、MTCMS Smartの商品化の際に、一度は省いた機能である。今回、上位エディションが備える承認ワークフローを簡素化し、簡易ワークフロー機能として新たに搭載した。

 MTCMS Smartが提供する簡易ワークフロー機能は、上位エディションのMTCMSと比べて、以下の制限がある。まず、公開承認の対象が、Webサイト単位やブログ単位に限られる(MTCMSでは、これに加えて、より細かいフォルダ単位やカテゴリ単位で公開を制御できる)。さらに、ワークフローの段数が、MTCMS Smartで申請者と承認者の1段階、MTCMS Smart Plusで最大3段階に限られる(MTCMSでは、無段階の承認階層を運用できる)。

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