コラボレーション コラボレーション記事一覧へ

[新製品・サービス]

大企業向けにクラウド版グループウエアを提供開始

2012年1月13日(金)

サイボウズ サイボウズは2011年12月5日、独自のクラウド基盤から提供するグループウェアサービス「Garoon on cybozu. com」を発表した。大企業や中堅企業を対象とし、同日から販売を開始する。

同社が2011年11月7日から本格展開を始めたクラウド基盤「cybozu.com」上から提供するグループウェアSaaSという位置付けである。機能については、これまでオンプレミス版として販売してきた大規模組織向けグループウエア「ガルーン」をベースにしており、アイコンや操作画面のデザインを改善したのに加え、組織横断的な協働作業を支援する「スペース」機能を搭載したのが特徴だ。

「スペース」は、任意のメンバーで構成するチームにおいて、ディスカッション内容やToDoリスト/関連ファイルなどを共有する“場”。自分が属するプロジェクトなどテーマごとに関連情報を1つに集約できるため、効率よく、かつ着実に作業を進められる。スマートフォンやタブレット端末から利用する場合も、その画面に適したスタイルでコンテンツを表示するよう工夫を凝らした。また、スペースには、cybozu.comのPaaSである「kintone」で作成したアプリケーションを取り込むこともできる。

SaaSでの提供を機に、他社のサービスと連携させ、サイボウズが販売するオプション戦略も加速させる。第1弾として、ブイキューブが提供するWeb会議サービス「V-CUBE ミーティング on cybozu.com」を用意した(月額5万円から)。このオプションを契約したユーザーは、Garoonから「施設予約」の一環としてWeb会議サービスを使えるようになる。

価格は、1ユーザーあたり月額800円(税抜き、301〜1000人の場合)から。これまでオンプレミス版のガルーン/サイボウズOfficeを利用してきたユーザーに対しては、データをクラウド上に移行するサービスを別途提供する。 (川上)

関連記事

大企業向けにクラウド版グループウエアを提供開始 サイボウズ サイボウズは2011年12月5日、独自のクラウド基盤から提供するグループウェアサービス「Garoon on cybozu. com」を発表した。大企業や中堅企業を対象とし、同日から販売を開始する。

PAGE TOP