PR
Oracle—メガベンダーのM&Aポートフォリオ
このように派手な買収劇ばかり目立つオラクルだが、その裏でテクノロジーベンダーのM&Aによって基幹技術を着実にそろえ続けている点を見逃してはならない。とりわけ熱心なのは、創業時から生業としてきたデータベース(DB)処理の高速化である。
好例がTimesTenの買収だ。同社のインメモリーDB技術は、リレーショナルDBのテーブルをアプリケーションサーバーのメモリーにキャッシュし、クエリーの実行時にDBサーバーやディスクへのアクセスが発生する頻度を下げる。それによりオンライン・トランザクションの高速処理を可能にする。
複数のサーバーのメモリーを共有して高速トランザクション処理を実現する「Coherence」は、2007年に買収したTangosolが元になっている。証券取引システムのように、高い拡張性が求められる一方でデータ量の予測が難しいシステムで採用が始まりつつある。
Ads by Google
- データセンター見積もりは「DC完全ガイド」
最新iDCやテクノロジ・製品情報が満載。iDC事業者・サービスカタログで見積もり資料請求にも対応 - レンタルサーバー比較検索「RS完全ガイド」
共用・専用・VPS、国内1600以上のレンタルサーバー/ホスティングから最適なサービスを比較検索 - クラウド比較検索「クラウドサービス完全ガイド」
企業に役立つクラウド関連記事、製品・サービス情報




