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12万3000のアプリが稼働中、米SFDCが開発支援機能を強化へ

PaaS
米セールスフォース・ドットコム チーフマーケティングオフィサー ケンドール・コリンズ氏 に聞く

当社が2007年から提供しているPaaS環境「Force.com」では現在、6万3200社あまりの企業が約12万3000に上るカスタムアプリケーションを開発・稼働させている。これは、サービス開始時での我々の期待をはるかに上回る数字だ。建築管理業務や小売業者の出店管理など、開発するアプリケーションの分野が広範囲なことにも驚いている。

ケンドール・コリンズ氏

さらに、「あらゆる業務アプリケーションをForce.com上で開発したい」というニーズが拡大している。開発できるアプリケーション数に制限がないエンタープライズ・ライセンス契約(ELA)を2008年に提供開始して以来、このELAを結ぶ企業はデルや損保ジャパンなどすでに数千社に達した。

企業内アプリケーションだけではない。ローソンやスターバックスをはじめ、当社のクラウド上でWebサイトを構築・運用する企業も増えている。今では約2000のWebサイトがForce.com上で動いており、これらのWebサイトを利用するエンドユーザー数は数百万、数千万に上るだろう。

膨大なユーザー数に耐えるよう機能強化を繰り返すことにより、プラットフォーム自体はかなり成熟してきた。次はもっと速く、もっと簡単に開発できるツール類を充実させていく。より使いやすいようユーザーインタフェースに改良をするほか、ワークフローデザイナーや開発支援ツールといった機能を充実させるのがテーマだ。

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