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日立システムアンドサービスが韓国ベンダーと協業、企業向けRIAで20億円の売り上げ増へ
XPLATFORMの特徴は、クライアントソフトは不要だがデザインや操作性に劣るWebシステムと、使い勝手に優れるもののクライアントPCの性能に大きく依存するランタイムを組み合わせて、リッチクライアント環境を構築できること。マッシュアップやウィジェット、ビルトインコンポーネントといった機能を備え、デザインや操作性に優れたユーザーインタフェースを短期間で開発できる。ユーザーは、業務に応じて画面構成をドラッグアンドドロップのような簡単な操作で変更できる。独自のグラフィックレンダリングエンジンを搭載することにより、Flash/FlexやSilverlightといった既存のリッチクライアント製品が抱える性能面での課題も解消したという。韓国ではすでに、700以上の企業や団体が同製品を導入済み。
日立システムアンドサービスは、2004年に大手金融機関の基幹系システムにRIAを導入。それ以来、米ネクサウェブ製のリッチクライアント製品「Nexaweb」を中核に、全業種向けにRIAソリューションを展開している。同社は今回の契約に先立ち1年をかけてXPLATFORMの技術検証を重ね、日本企業への導入に際して変更の必要がほぼないことを確認したという。同社第一事業グループ金融本部の境丈利技師は「今後3年で、XPLATFORMを含む開発案件を20~30社から受注し、20億円を売り上げたい」としている。
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