PR
ジャストシステム創業者の浮川夫妻がXMLで世界に再挑戦
浮川夫妻にとって、XML製品で世界に挑むのは2度め。前回はジャストシステム時代に開発したXMLアプリケーションの開発/実行環境「xfy(エクスファイ)」で欧米進出を目指したが、見込みが大きく外れた。
今回発表した「MashIQ XBRL Report」は、インターネットで公開されている複数の企業のXBRLデータを取り込んで、横並びの比較表や個別企業の事業別・期間別の業績推移表を自動作成するソフト。「XBRLデータの出力機能を備えるソフトは多いが、XBRLデータを活用して独自のレポートを作成するソフトは世界的に見ても珍しい」(浮川和宣社長)という。
XBRLは金融庁や米証券取引委員会(SEC)が、企業からの財務報告データの形式として採用している。国内では東京証券取引所の適時開示情報伝達システム「TDnet」などで上場企業の財務情報をXBRL形式で入手できる。
MashIQ XBRL Reportでは、マウス操作でXBRLデータに含まれる勘定科目や会計期間を選択し、表示項目の並べ方や表示形態(表やグラフ)を指定してレポートを作成する。このとき元データにいっさい手を加えないので、「報告や分析の内容に応じて繰り返しレポートを作り直してもデータの元本性を100%担保する」(津田恭輔経営企画室長)。作成したレポートはPDF形式やinline XBRL形式で出力して、配布やWebページでの公開が可能。
MashIQ XBRL Reportの価格は未定。年内は無償でダウンロード提供し、2011年から国内外の機関投資家や個人投資家の利用を見込み、正式販売を開始する。 (栗原)
Ads by Google
- データセンター見積もりは「DC完全ガイド」
最新iDCやテクノロジ・製品情報が満載。iDC事業者・サービスカタログで見積もり資料請求にも対応 - レンタルサーバー比較検索「RS完全ガイド」
共用・専用・VPS、国内1600以上のレンタルサーバー/ホスティングから最適なサービスを比較検索 - クラウド比較検索「クラウドサービス完全ガイド」
企業に役立つクラウド関連記事、製品・サービス情報



