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サイボウズがグループウェアの新版投入、中国語/英語対応でグローバルでの活用を視野
新版は操作画面を日本語のほか、中国語と英語で表示できるようにした。言語はユーザーごとに切り替えられ、同じグループウェアを異なる言語で利用できる。マルチ言語化について代表取締役社長の青野慶久氏は、「日本企業のグローバル化が進み、海外拠点のメンバーと情報共有する必要性が増してきた。また、国内でも外国人を採用する企業は増えており、母国語の異なる社員間でもグループウェアを抵抗なく活用してもらうよう考慮した」。
ただし、メニューは指定した言語に切り替わるが、異なる言語の社員が書き込んだ内容は当然、その言語のまま表示される。
議事録や日報などのレポートを作成する「マルチレポート」機能も追加した。「会議用フォーム」や「出張報告用フォーム」などを自由に登録し、これらを基にして報告書を作成/共有できる。スケジューラに登録した予定とレポートを関連付けることも可能。会議の議事録としてレポートを登録しておけば、会議に参加できなかった人でも容易にレポートを探し出せ、内容を参照できる。なお、重要会議のレポートなどが不特定の社員に公開されないよう、レポートを閲覧する人を指定できる。
そのほか、外部システムと連携するためにAPIを公開。CRM(顧客関係管理)や勤怠管理などのシステムのデータをガルーン3で閲覧することもできる。これらの情報はWindows MobileやiPhoneなどのスマートフォンからでも閲覧可能。
価格は、これまで追加オプションだった機能を標準で利用できるよう改定した。サポート用ライセンスを購入し、適用期間内であれば、全文検索やワークフローなどを追加料金なしで利用できる。
50ユーザー分のライセンスを購入した場合の価格(税込)は、1人あたり60万円、サポート用ライセンスは12万円(初年度)。8月30日より販売を開始する予定。
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