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株価から見るIT企業の強みと弱み

株式市場に上場しているIT関連企業の中から毎回1社を取り上げ、売上高や利益率、株価の推移などから見て取れるその企業の強みや弱みを分析する。理論株価の算出方法や、業績を見る際のアナリストの視点は興味深い。

M&Aによる拡大戦略を転換 ソフトウェアへの本業回帰で次の成長機会を探る[サイボウズ(証券コード 4776)]

サイボウズの株価が底堅い。2009年9月28日、米国マイクロソフトとの業務提携を発表してから株価は急上昇。提携前は1万8240円(09年9月25日終値)の水準が、この発表により1カ月で3倍近くの5万600円(09年10月20日終値)まで暴騰した。この提携は同社にとって、どういうインパクトがあるのか? 今回は同社の業績、今後の株価について考えてみよう。

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新データセンターの業績寄与がカギ クラウド戦略も要注目[ビットアイル(証券コード 3811)]

データセンター大手であるビットアイルの株価が底堅い。2007年9月につけた最安値4万1000円を金融危機以降も割ることなく、底堅く推移している。今度とも底堅く推移するのか、あるいは底割れがあるのか、同社の業績をもとに考えてみよう。

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シンクタンク・コンサル事業の拡大と、製造・サービス業の顧客拡大がカギ[三菱総合研究所(証券コード 3636)]

2009年最大規模の新規株式上場(IPO)が、9月の三菱総合研究所(以下、三菱総研)だ。上場して1カ月半ほどだが、株価の値動きは芳しくない。9月14日の上場初日に3220円の高値をつけた後、一貫して下落基調。11月9日の終値は2215円と初日に比べて31%下落した。背景には何があり、今後はどうなのか、同社の業績動向を追いながら考えてみよう。

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ノーカスタマイズに強み、会計パッケージで次の成長を目指す[ワークスアプリケーションズ(証券コード 4329)]

ワークスアプリケーションズ(以下、ワークス)の株価が徐々に値を戻しつつある。09年3月11日の安値3万3000円から直近の9月17日の終値は6万2600円と倍近く上昇。これはどこまで実力を反映したものだろうか。今後も株価は上昇し続けるのだろうか。同社の直近の業績および中長期的な展望をもとに考えてみよう。

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技術力の活用とコスト削減が今後のカギ[新日鉄ソリューションズ( 証券コード 2327)]

新日鉄ソリューションズ(以下、NSSOL)の株価が堅調だ。今年2月の最安値962円を底に、直近では1600円台まで回復してきている。株価は業績を先取りすると言われるが、この株価の動きは同社の今後の業績を反映したものだろうか、さらには中長期的に同社の業績はどう推移するのだろうか。

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プライム比率の向上、コスト管理強化など体質改善で苦境を脱する[富士ソフト( 証券コード 9749)]

富士ソフトの株価が5月の09年3月期決算以降、堅調だ。2月10日の最安値1282円から6月15日に年初来高値2010円まで60%近く上昇した。背景には何があったのか? 同社の業績、および同社を取り巻く環境をもとに、考えていきたい。

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日立・富士通・NECの行方-国内事業の強化と海外展開を両立できるかがカギを握る[ 特別編 ]

2009年3月期決算が出そろった5月初旬、どの新聞も“電機大手、軒並み苦境”、“総合電機は再編必須”といった内容が紙面を賑わせていた。事実、昨年9月のリーマン・ショック以降、景況感は急速に悪化し、消費は急減速。6月時点ではやや明るい兆しもあるものの、依然として不透明な状況は続く。

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本格回復には大胆なコスト削減が必要 [伊藤忠テクノソリューションズ(証券コード4739)]

伊藤忠テクノソリューションズ(以下、CTC)の株価は、3月を底値に回復しつつある。これは本格的なものだろうか? 結論から言えば、「本格回復には大胆なコスト削減が必要」と筆者は考えている。同社の抱える課題、戦略、財務動向について追ってみよう。

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中長期での安定成長で不況に打ち克つ [オービック(証券コード4684)]

景気悪化の煽りをうけ、多くのIT企業が減収減益を迫られる中で、オービックの業績が堅調だ。中小・中堅企業向けに、会計・人事・生産管理を中核としたERPパッケージを開発/販売する同社は、今期、来期ともに増収増益を確保できる見通しである。中小・中堅企業のIT投資は軟調という厳しい環境にもかかわらず、なぜ業績が堅調なのか? 事業構造、現在の状況を中心に、同社の動向を追っていこう。

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買収による相乗効果で不況の乗り切りを図る[日本オラクル(証券コード 4716)]

先の見えない不況の中、多くのIT企業が受注の大幅な落ち込みという厳しい状況に直面している。そんな中で買収による相乗効果を軸にした戦略により、厳しい時代を乗り切る構えの企業がある。日本オラクルだ。今回は、同社にスポットを当てる。

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