PR
入力が面倒、業務プロセスやデータ項目が自社のニーズに合わない…。かつてのCRM製品にあったこれらの問題は今や、ほぼ解消されたといっていい。カスタマイズの自由度が高く、例えば携帯電話による操作を考慮したものも多い。Part4では、CRM向け製品の最新動向をまとめる。
「CRM製品の導入=CRMの実践」ではない。それ以前に重要なのは、顧客の属性分類と、業務プロセスの見える化だ。「当然のことでは?」と思うかも知れないが、そうしない企業は思いのほか多いという。Part3では、CRMを熟知する筆者が「CRMの第一歩」を解説する。(本誌)
CRMシステムは導入しただけで、効果が見込める類のシステムではない。「活用」が重要だ。「基幹系システムとは違って、リプレースは比較的容易」だけに、思うような効果が上がらないなら、CRMを思い切って別の製品に置き換えるのも一つの手だ。Part2では、総合重機のIHIと求人サイト運営のディップの事例を紹介する。
ピンチの中にチャンスあり-。「100年に1度」と言われる経済環境をチャンスと捉え、CRMの強化に乗り出す企業が相次いでいる。拡大を続けるCRM市場の動向と、過去の失敗を繰り返さないための勘所をまとめる。
100年後の危機にも通用する顧客志向へ
最初に、批判を恐れずに宣言したい。
不況だからモノが売れないのではない。本当は、「100年に1度」の経済環境がマーケットを一層見えづらくしたために、売りにくいのである。
今重要なのは、受注に結びつく顧客を見定めて密接な関係を築く、すなわちCRM(カスタマ・リレーションシップ・マネジメント)の徹底だ。
「今こそ変革のチャンス」と、CRMの強化に乗り出したユーザーや、CRMを支援するソフト/サービスの最新動向を紹介する。 [本誌:栗原 雅、折川 忠弘]
本誌は、読者登録いただくことにより、毎月無料でみなさまのお手元まで直接お届けいたします(書店などでは販売していません)。
企業の情報システムを担当する方々や事業部門のIT担当の方々、およびIT関連プロフェッショナルの方々を対象に、実践的に役立つ情報を掲載、幅広く業務にご活用いただけます。