損害保険ジャパン(損保ジャパン)グループ各社は、クラウドサービス上に、共通の業務システム基盤を構築した。
2013年2月よりシステムの移行を開始し、順次、各グループ会社への展開を進めている。IIJが2013年7月4日に公表した。
従来は、グループ各社が個別にシステムを構築していたが、複数社で同一システムを利用する際、ネットワーク設定が複雑化し、コストが増大することが課題だった。事業継続性の確保や、セキュリティレベルの平準化なども図るため、社内システムの共通基盤をクラウドサービスで構築した。
「IIJ GIO(ジオ)コンポーネントサービス 仮想化プラットフォーム VWシリーズ」で構築した。IIJによれば、グループの基幹業務システムをクラウドに移行した損保会社は他に例がないという。
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