インフォテクノスコンサルティングとクレオマーケティングが2014年1月28日に発表した。
日本コンベンションサービスは従業員数の増加にともない、人事システムを刷新した。同社の事業領域は、イベントの運営支援、通訳の派遣、コンテンツの制作、公共サービスの受託など多岐にわたる。システムによって、多様な人材をマネジメントし、有効活用できるようにした。
新システムでは、これまで社内に散在していた人事情報を一元化し、経営陣や管理職が従業員の情報をリアルタイムに把握できるようにした。人事情報の把握に掛かる時間を減らし、人事配置の戦略立案に力を注げるようにする。まずは、人事部でのみ利用を始めるが、将来的には経営陣や管理職にも開放する予定。それぞれがシステムにアクセスして、社内の人材情報を把握できるようにする。
製品は、インフォテクノスコンサルティングの「Rosic人材マネジメントシステム」と、クレオマーケティングの「ZeeM人事給与」を採用した。ユーザーインタフェースが優れている点、既存のデータを取り込むための仕組みが充実している点などを評価した。システム間をツールで接続し、自動的にデータを同期させることで、人事情報の二重入力の手間を省いた。
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