NTTデータ イントラマートは2014年7月18日、アマゾン ウェブ サービスのクラウドサービスパートナープログラム「Amazon Web Services Partner Network(APN)」のAPNテクノロジーパートナーに加入し、システム基盤/PaaS「intra-mart」がAWSに正式対応したことを発表した。
intra-martは、オンプレミスではシステム基盤、クラウド上ではPaaSとして利用可能な国産のシステム構築プラットフォーム製品。NTTデータ イントラマートによれば、多様な業務アプリケーションを短期間・低コストで構築できる点が特徴で、2014年3月末時点で、国内外で3300社を超える導入実績を持つ。
今回発表されたAWSへの正式対応により、ユーザー企業は、intra-martをAWSにデプロイすることでサービスインまでの時間の短縮と、インフラ管理の単純化、コスト削減などのメリットが得られるという。なお、intra-martパッケージのユーザーは、追加のライセンス料なしに既存のソフトウェアライセンスをAWSに移行することが可能だ。
NTTデータ イントラマートは今後、AWSとの密接なパートナーシップによって、AWSが提供する様々なサービスを組み合わせた製品・サービスの拡充を図っていく。また、同社の約100社を超える特約店パートナー各社がそれぞれ得意とする業務・業種カットのintra-martソリューションをAWS上で展開することにより、既存ユーザーや新規ユーザーに対して、市場ニーズに即した付加価値を提供していくとしている。
NTTデータ イントラマート / intra-mart / Amazon / AWS / 協業・提携
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