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ヤマハミュージックジャパン、顧客自身による問題解決を支援するWebサイトを稼働開始

2015年2月27日(金)IT Leaders編集部

楽器・音響機器販売や音楽教室事業を営むヤマハミュージックジャパンは、製品に関する顧客の疑問を迅速に解消する機能を備えたWebサイトを開設した。顧客満足度の向上とコールセンター業務の効率化が狙い。サービスを提供する日本オラクルが、2015年2月24日に発表した。

 顧客自身による問題解決を支援するため、セルフサービス機能とナレッジデータベース機能を追加した。新サイトにおいて、顧客は過去に多かった質問と回答の中から解決策を手元のPCやスマートフォンなどから容易で検索できる。これにより、電話による問い合わせ数を軽減する効果が上がっている。

 電話による問い合わせを受けるコールセンター業務の効率化にも、新サイトを役立てている。担当者は、新顧客の質問に対する回答を従来より短時間で作成して提示できるようになった。待ち時間の短縮による顧客満足度向上も見込む。

 日本オラクルのクラウドサービスを利用して構築した。

ユーザー名 ヤマハミュージックジャパン
事業内容  楽器・音響機器販売や音楽教室事業
導入システム Webサイト
導入目的 顧客満足度の向上、業務効率化
主な利用サービス 「Oracle Service Cloud」
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小売 / サービス業 / コールセンター / Oracle / ヤマハ

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