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Marketo、Salesforce、MotionBoardを連携して戦略的営業を支援―IBS

2016年2月8日(月)IT Leaders編集部

総合人材サービスを展開するインテリジェンスの子会社で、SIベンダーのインテリジェンス ビジネスソリューションズ(IBS)は2016年2月5日、「セールス&マーケティング戦略統合ソリューション」の提供を開始した。クラウドサービスのMarketo、Salesforce、MotionBoard Cloudをパッケージ化し、同社の「B-AEMS」の概念を加えたもの。

 「セールス&マーケティング戦略統合ソリューション」は、マーケティングオートメーションの「Marketo」と、営業支援システムの「Salesforce」、ウイングアーク1stのデータ可視化ツール「MotionBoard Cloud」という3つのクラウドサービスをパッケージ化したもの。

 3つのサービスから、顧客の属性や行動に基づく1to1マーケティング、顧客ごとのスコアリング評価(見込の度合いの数値化)、マーケティング部門から営業部門へのスムーズな顧客情報の引き渡し、データの可視化などを組み合わせ、戦略的な営業活動を可能にする。

 これにIBSがアウトソーシング事業で培ってきた営業メソッド「B-AEMS」を加えることで、営業戦略、プロセス設計などの品質を標準化し、顧客との成約に向けた営業活動の向上を図れるようになった。

 IBSは、導入支援のほか、導入前のBPR(ビジネスプロセスの見直し)から、導入(設定、テスト)、定着(導入後の教育・トレーニング)までを支援する。すでにMarketoやSalesforceを導入している企業には、まだ導入していない部分を提供し、セールス&マーケティング戦略統合ソリューションとしてBPRから定着までを支援する。

関連キーワード

Salesforce / Marketo / インテリジェンス / MotionBoard / ウイングアーク1st

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