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カシオ、外部倉庫の在庫状況も見える化、日立システムズと協業

2016年2月17日(水)IT Leaders編集部

日立システムズは、製造業向け倉庫管理システムの分野でカシオ計算機と協業したことを2016年2月16日に発表した。中堅・中小規模の製造業向けに、自社工場や協力会社の工場など複数の工場に点在する製品の在庫状況や入出庫状況を見える化するサービスを提供する。

 協業による新サービスは、カシオのハンディターミナル、サイボウズのクラウドサービス「kintone(キントーン)」を活用して、日立システムズの製造・流通業向け基幹業務ソリューション「フューチャーステージ」のオプションサービスとして提供される。

 自社工場だけでなく、ネットワークがつながっていない委託先の工場や倉庫で製品のバーコードなどを読み取るだけで、フューチャーステージの在庫データにリアルタイムで入出庫情報や製造実績を反映できるようになる。

 外注委託先企業や自社の外部倉庫などで、カシオのハンディターミナル「DT-X200/DT-X100/IT-G500」を使って製品のバーコードなどを読み取る。すると、出荷実績や入出庫実績のデータがインターネットを介してkintoneに送られ、リアルタイムでフューチャーステージに反映されるという仕組みになっている。委託先企業や外部倉庫も含めた一元的な在庫管理が可能になる。

 すでに基幹システムとしてフューチャーステージを利用している場合、オプションサービス費用とkintoneの月額利用料、ハンディターミナルの購入費用、インターネット費用を投資するだけで構築できる。

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