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パソナテック、Amazon Redshiftと同期させるデータロードサービスの導入支援を開始

2016年8月3日(水)IT Leaders編集部

パソナテックは2016年8月2日、米FlyDataと業務提携し、リアルタイム同期のデータ移行サービス「FlyData」の導入支援サービスの提供を開始した。ログファイルやMySQLのデータと、DWH(Data Warehouse)のクラウドサービス「Amazon Redshift」とのリアルタイム同期を可能にする。

 「『FlyData』導入支援サービス」では、データロードサービス「FlyData」を使って、クラウドサービス上へのデータ移行とリアルタイム同期を可能にする。パソナテックは、「Amazon Redshift」とFlyDataを組み合わせることで、Redshift上のビッグデータのリアルタイム同期を可能にするサービスを提供する。

 マーケティング部門など大量のデータを扱う部門を持つ企業を対象に、FlyDataツールの初期導入サポートや、プロジェクト進行サポートを提供する。FlyDataとRedshift、およびBI(Business Intelligence)ツールを用いたデータ解析サービスも用意している。さまざまな形式の既存データやサードパーティー製のデータを組み合わせてシームレスに分析したり、過去に取得したデータと比較して分析したりするためのIT基盤の構築を支援する。

 FlyDataは、DWH(Data Warehouse)のデータを短時間かつ安全に同期するクラウドサービスである。Amazon Redshiftは、ペタバイト規模のDWHサービスで、既存のBIツールを使用してデータを効率的に分析できる。

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