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プロジェクトの原価を把握できるプロジェクト稼働の分析サービスを提供─エルテス

2017年1月23日(月)IT Leaders編集部

エルテスは2017年1月18日、AI(Artificial Intelligence:人工知能)エンジンと検知テクノロジーを用いて行動履歴分析やリスクの予兆検知を行う、AI Analyticsシリーズの第1弾として、プロジェクト稼働状況や実態の分析、可視化を行う「AI Operation Analytics」の提供を開始した。

 「AI Operation Analytics」は、PC端末上のファイル・ソフトウェア・ブラウザーなどの操作ログを解析し、1人ひとりの稼働状況と稼働実態をプロジェクト・メンバー単位で可視化するサービスである。

 分析・可視化により、プロジェクトの原価をプロジェクト単位やメンバー単位で把握可能になるため、利益向上のための課題の抽出や対応策検討に利用できる。

 迅速にプロジェクト原価情報、アサイン情報、稼働状況の概況を把握できるようになる。これらの情報を分析することで、適切なメンバーのアサインや、想定していた原価を超えている場合の原因特定などに活用できる。メンバー1人ひとりの操作ログを解析すれば、不正操作などの検知にも活用できる。

 AI Operation Analyticsの価格は、月額30万円(税別)からになる。

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