富士ゼロックスは2017年7月31日、同社の複合機と、Sansanのクラウド名刺管理「Sansan」を連携させるサービス「Cloud Service Hub for Sansan」を発表、同日提供を開始した。Sansanとの提携に基づいて行う。
Cloud Service Hub for Sansanは、複数の名刺を富士ゼロックスの複合機(対象複合機一覧は同社Webサイトを参照)の原稿読み取りガラスに並べ、一括してスキャンすることを可能にする。
読み込んだ複数の名刺は、「Sansan」と連携する技術によって、個別に認識・自動分割する。これらのデータは、富士ゼロックスの複合機・プリンタと各種クラウドをつなげるサービス「Cloud Service Hub」を通じて、Sansanのデータベースへ一括転送が可能だ。
名刺のデータベース化を自動化することで作業を省力化し、名刺データベースの共有・活用を推進できる。
Cloud Service Hub for Sansanの価格(税別)は、ライセンス数によって変わるが、10~500利用者の場合で月額2000円など。
複合機 / Sansan / 名刺管理 / 富士フイルムビジネスイノベーション
-
-
-
-
Gemini搭載でGoogle CloudのAIプラットフォーム「Vertex AI」が大幅アップデート。企業の生成AI活用に不可欠なデータマネジメントとは
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
大型化、狭額縁化だけじゃないモニターの進化! “機能”と“信頼性”を両輪に差別化を推し進めるレノボの「ThinkVision」
-
WalkMeが2023年のデジタルアダプションアワードを発表。「えきねっと」におけるUX向上事例など、ユーザー間でノウハウを共有するイベントを開催
-
-
Lenovo Tech World Japan 2023 特別対談「レノボ×マイクロソフト」が語る生成AI活用の“現在地”と“近未来”
-
-
-
あらゆるユーザーにAI活用を!「Lenovo Tech World Japan」で提示される企業コンピューティングの近未来像とは?
-
-
-
-
-
-
-