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富士通が東北大学に2.7ペタFLOPSのスパコンを導入

2017年11月10日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

富士通は2017年11月10日、東北大学流体科学研究所からスーパーコンピュータシステムを含む次世代融合研究システムを受注したと発表した。富士通のPCサーバー「FUJITSU Server PRIMERGY」を用いた複数の計算システムなどで構成する。計算システムの理論ピーク性能は2.7ペタFLOPS(毎秒2700兆回の浮動小数点演算)を超える予定である。

 次世代融合研究システムは、東北大学流体科学研究所の未来流体情報創造センターに設置し、2018年度から運用を開始する予定である。バイオやエネルギー、航空宇宙、半導体など様々な分野で生じる流体現象の研究促進を支援する。富士通は、本システムの導入および運用を担当する。

 スーパーコンピュータ本体は、大容量のメモリー空間を利用できる共有メモリー型の並列計算システムが2種類、大規模並列プログラムを実行できる分散メモリー型の並列計算システムが1種類の、計3種類の計算システムで構成する。

 いずれも、富士通のPCサーバーであるPRIMERGYで構成する。水冷モデルの採用により、高い省電力性を実現するという。分散メモリー型並列計算システムの理論ピーク性能は、2.7ペタフロップスを超える予定である。

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