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バーコードラベルに「われもの注意」など印刷可能に―インフュージョンが在庫管理クラウド強化

2017年12月4日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

インフュージョンは2017年12月4日、クラウド型の在庫管理アプリケーション「在庫スイートクラウド」を強化し、バーコードラベルを発行する際に赤印刷による注意メッセージを同時に印刷できる機能を新たに提供すると発表した。2017年12月13日から提供する。バーコードによって取り違えミスを防ぐと同時に、注意メッセージによって取り扱いミスを防ぐ。

写真1●商品バーコードと同時に注意喚起メッセージを赤字で印刷できる(出所:インフュージョン)写真1●商品バーコードと同時に注意喚起メッセージを赤字で印刷できる(出所:インフュージョン)
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 在庫スイートクラウドは、クラウド型の在庫管理アプリケーションである。実際に在庫が入ってくる/出ていくといった「モノの動き」に合わせて現場で入力することで、現品ベースのリアルタイムな在庫管理ができる。固定ロケーション(アイテムごとに保管する場所を決める運用方法)とフリーロケーション(空いている場所に保管していく運用方法)のいずれも対応できる。

 製造ロットや使用期限/賞味期限別での管理もできる。外部システムとの連携も可能で、台帳(マスター)や出荷指示の取り込みや、入荷実績、出荷実績、在庫/棚卸データの出力ができる。オプションにより、ハンディターミナルを使ったバーコード検品も可能である。

 今回、商品に貼るバーコードラベルの発行機能を強化し、バーコードと同時に赤印刷による注意メッセージを印刷できるようにした。割れやすいものには「われもの注意」、花など潰れやすいものには「下積み禁止」、ポスターケースには「折り曲げ厳禁」、電子機器には「電子機器」などのメッセージを印刷できる。

 背景として、「折曲厳禁」といった取り扱いに関する情報は、注意喚起ラベルが段ボールに貼られることはあっても、コストやスペースの問題で商品には貼られないという状況がある。取り扱いに関する情報を、作業者にどのように伝えるかが課題となっていたという。

 価格(税別)は、初期設定費用が30万円から。月額費用が3万円から。在庫(拠点)数は、無制限に追加できる。ユーザーは10ユーザー以降、50ユーザーごとの最大ユーザー定額制。販売目標は、自社でラベル発行を行うネット通販倉庫やメーカーの製品・原料倉庫を中心に、1年間で100契約。

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