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情報漏えい対策ソフト「秘文」のログを分析するテンプレート、Logstorage用に販売

2018年4月11日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

インフォサイエンスは2018年4月11日、情報システムの稼働ログを収集して分析できる汎用ログ分析ソフト「Logstorage」用のテンプレートで、日立ソリューションズの情報漏えい防止ソフト「秘文」のログを分析できるようにする「Logstorage 秘文 連携パック」を発表した。2018年4月20日に出荷する。価格(税別)は、10万円。別途、Logstorageのライセンスが必要。

 Logstorage 秘文 連携パックは、ログ分析ソフト(Logstorage)向けのテンプレート製品である。情報漏えい防止ソフト(秘文)が出力するログを取り込んで分析し、分析レポートを出力する。秘文のログを長期的に保管して分析することによって、監査に役立てたり、情報漏えい事故を発見したりできるようになる。

 「秘文Device Control」と「秘文DATA ENCRYPTION」のログに対するレポートテンプレートを用意した。秘文のログをLogstorageで収集し、データベースに格納する。ログは、最大で10分の1に圧縮して保管する。暗号化することに加えて、ログの改ざん検知・原本性担保のため、ハッシュ値を管理する。

 なお、Logstorageは、情報システムの稼働ログを収集して分析できる、汎用のログ分析ソフトである。代表的なOSやアプリケーションのログに加えて、テキスト形式であれば任意のログを分析できる。ログに意味付け(タグ付け)を施す機能を持つため、異なるログが混在していても同じ意味を持った項目として検索や集計ができる。レポート生成機能に注力しており、各種コンプライアンス用途のレポートを出力できる。

 秘文は、ファイル暗号化やアクセス制御などのセキュリティ機能によって情報漏えいを防ぐソフト製品群である。ソフトウェアの1つ、秘文Device Controlは、専用のエージェントを使って、デバイスの利用やネットワークアクセスなどを制御するソフトである。ソフトウェアの1つ、秘文DATA ENCRYPTIONは、ファイル暗号化ソフトである。ローカルストレージをドライブ単位で暗号化するほか、ホワイトリストに登録したプログラムに限ってOS領域や機密データへのアクセスを許可できる。

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