[新製品・サービス]

CTC、クラウドとオンプレを組み合わせたワークスペース構築サービス

2018年4月23日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2018年4月23日、Azure上にデスクトップ仮想化(VDI)環境を構築した上で、オンプレミスにあるクライアント機の管理を含めた総合的な運用サービスを提供する「ITワークプレイスサービス“Citrix Cloud on Microsoft Azure”」を発表、同日提供を開始した。販売目標は、3年間で20件。

 クラウド上の仮想デスクトップと、オンプレミスのクライアント機を、統合的に管理するサービスである。クラウドとオンプレミスを組みあわせて管理することによって、社員の仕事環境を柔軟に運用できるようになるとしている。

図1●ITワークプレイスサービス“Citrix Cloud on Microsoft Azure”のサービスメニュー(出所:伊藤忠テクノソリューションズ)図1●ITワークプレイスサービス“Citrix Cloud on Microsoft Azure”のサービスメニュー(出所:伊藤忠テクノソリューションズ)
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 背景には、仕事環境をクラウド上に設置する動きが活発化している一方で、情報資産の取り扱いに関する法規制がネックとなってクラウドへの移行と集約が困難になっているという状況がある。情報資産や仕事環境をクラウドやオンプレミスを併用して最適に配置しつつ一元的に管理する手法が求められている。

 システムの構築に使う製品サービスの素材として、米Citrix Systemsのデスクトップ仮想化ソフトをクラウド型で提供する「Citrix Cloud」と、IaaS基盤としてAzureを使う。

 今回CTCが提供するITワークプレイスサービス“Citrix Cloud on Microsoft Azure”は、以下の5つのサービスメニューで構成する。

「ITワークプレイス 構想策定」(期間:3カ月、費用:500万円から)
ユーザーに適した仕事環境の青写真を作る。現状の課題を洗い出し、目指すべきゴールの設定と、ゴールに至る方策を検討する。
「ITワークプレイス フィージビリティ検証支援」(期間:2カ月、費用:150万円から)
検討した青写真の正当性を実機で検証し、結果を集計する。
「ITワークプレイス 設計・構築」(期間:3カ月、費用:350万円から)
製品の有資格者が基本設計と詳細設計を担当し、システムを導入する。
「ITワークプレイス 運用設計」(期間:3カ月、費用:400万円から)
運用実績を元に作った独自のテンプレートに沿って運用手順を設計する。運用プロセスを可視化して、業務を洗い出し、運用フローを策定する。
「ITワークプレイス 運用業務支援」(期間:12カ月、費用:個別見積もり)
定常業務から、都度発生する業務まで、システムの運用業務をリモートで代行する。
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