大日本印刷(DNP)は2018年5月28日、企業がデジタルマーケティングの際に利用するマーケティングオートメーション(MA)ツールの運用を支援・代行する「DNP MA運用支援サービス」を開始した。企業が実施するキャンペーン1件単位で利用できる。販売目標は、関連事業を含めて2020年に140億円。
マーケティング施策とMAツールへの知見を持つDNPのエンジニアが、企業のマーケティング戦略に基づいた企画設計と施策実行結果の効果検証を行う。また、各種MAツールのトレーニングを受け、操作に習熟した専門のオペレーターが、素早く正確にクーポンの配信などの施策を設定・実行する。
Web広告や電子メールの配信から、電話でのアウトバウンドコール、ダイレクトメールの配送や個別クーポンの発行など、リアルとデジタルを横断した様々なメディア施策がとれる。DNPのリソースと連携して、ユーザー個々の状況に応じた最適な施策を実行する。
具体的なサービスのイメージとして、「MAツールを活用したキャンペーン施策などの企画設計」、「MAツールの設定作業とリアル・デジタルを横断した施策の実行」、「施策実施結果のレポート作成と簡易な分析」、「対象者を抽出するためのパラメーター設定の変更(必要時のみ)」、などを組み合わせて提供する。
大日本印刷 / マーケティング自動化 / SI
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