インフォコムは2018年6月4日、文書管理システム「MyQuick」の新バージョン「Ver8.2」をリリースしたと発表した。月額4万円から利用できるクラウドサービスとして、2018年5月から提供している。
MyQuick Ver8.2の特徴は、契約書の更新期限管理と分かりやすい画面を軸に、契約書管理の効率を向上する業務ノウハウを盛り込んでいることである。
利用者が操作に迷わないシンプルな操作画面を備え、マニュアルは不要で誰もが簡単に使えるとしている。関連契約をビジュアル(ツリー)表示でき、一目で基本契約、個別契約、覚書などの関連文書の上位・下位の関係を把握できる。
法務と契約担当者とのやりとりをシステム上で行える。やりとりの内容は、契約書の付帯情報として残すことができる。セキュリティ面では、利用者の権限(役職・部署など)に応じて、契約台帳の閲覧や契約書本文の閲覧可否を制御できる。
自動入力機能による業務の省力化機能の強化も図った。例えば、部署名・利用者名などを自動入力、自動更新の契約書の満了日を自動更新、管理者が設定したルールで自動採番、プルダウンによる値選択時の検索アシスト、などが可能である。
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