[事例ニュース]

不二製油、情報システム部門を富士通子会社のITマネジメントパートナーズに移管

2018年7月2日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

不二製油と富士通は2018年7月2日、不二製油の情報システム部門の業務を富士通の子会社であるITマネジメントパートナーズに移管すると発表した。社内に情報システム部を残しつつ、情報システム部門の機能、情報システム要員、情報システム業務を移管する。

 不二製油は、社内に情報システム部を残しつつ、情報システム部の業務をITマネジメントパートナーズに移す。情報システム部員の一部は、ITマネジメントパートナーズに出向する。情報システム部長は、ITマネジメントパートナーズの担当(部長)を兼務する。

 不二製油の狙いは、富士通のITに関するリソースとノウハウを活用して、情報システム部門の運用と保守の効率化を図ることである。さらに、企画業務へのシフトを進め、AIやIoTなどの最新技術を経営や事業にいち早く利用できる体制を構築する。また、富士通のIT人材育成プログラムを活用することによって、IT全般の全体最適を図り、ITによるイノベーションの強化を目指す。

 富士通の狙いは、ITマネジメントパートナーズを通じて、不二製油との関係強化を図ることである。また、IT業務を統合的に支援する中で、食品業界の業務ノウハウを習得し、食品業界向けのSIサービスの開発などへの展開を目指す。

ITマネジメントパートナーズの概要
商号 株式会社ITマネジメントパートナーズ
本社所在地 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター
代表者 代表取締役社長 上垣 泰洋
事業内容 企業の情報システム部門の改革、改善に関するコンサルティング、アウトソーシング、ソフトウェア販売など
設立年月日 2012年11月1日
資本金 5000万円
株主構成 富士通100%
従業員数 約50人
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