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トヨタ自動車がSAP S/4HANA導入、全社の経理情報基盤に利用

2018年7月23日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

SAPジャパンは2018年7月23日、トヨタ自動車が、全社共通の経理情報基盤にERP(統合基幹業務)ソフト「SAP S/4HANA」と、インメモリーデータベース「SAP HANA」を採用したと発表した。

 トヨタ自動車は数年前から「全社情報高度化」を推進している。財務会計の領域では、既存の業務を効率化するとともに、経営環境の変化に迅速に対応できるようにグローバル標準の会計システムの導入を進め、SAP S/4HANAを導入した。

 SAP S/4HANAは、データベースエンジンとしてインメモリー型データベースのSAP HANAを使う。SAP HANAの特徴は、データをメモリー上に展開して高速に処理できること。さらに、カラム型(列指向)でデータを格納することなどによっても高速化を図っている。

 SAP HANAでは、OLTP(オンライントランザクション処理)やOLAP(分析用データの高速分析)のように、これまで目的ごとに分かれていたデータベースを1つにまとめ、大量データをリアルタイムに分析できるとしている。

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