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台湾セブン-イレブン、NECの顔認証システムと画像認識POSシステムを導入

2018年7月24日(火)IT Leaders編集部

NECは2018年7月23日、台湾セブン-イレブンが開設した未来コンビニ「X-STORE」に、顔認証エンジン「NeoFace」を活用した顔認証システムおよび画像認識を活用したPOSシステムを提供したと発表した。

 X-STOREは、台湾セブン-イレブンが開設した未来型のコンビニエンスストアである。X-STOREでAIやIoT技術、運営モデルの実証実験を行うとともに、店舗内のデータをマーケティングに活用する。

写真1:画像認識を活用したPOSシステムの様子(出典:NEC)写真1:画像認識を活用したPOSシステムの様子(出典:NEC)
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 2018年1月から、台湾セブン-イレブンの本社ビル内に社員限定利用として開設した。2018年6月25日からは、一般消費者向けに提供を開始した。2018年7月18日には、台北市の信義区に2号店(必成店)を開設した。

 NECの顔認証システムは、利用者の入退店と決済(現在は本社社員限定)に使っている。店舗入口の横に設置した端末で、事前に登録した顔画像と、入退店時に通るゲートのカメラで撮影した顔画像を、照合する。入店時には、利用者それぞれに合わせたメッセージをゲートのモニターに表示する。

 店舗の決済には、統一企業グループが発行した電子マネー「icash2.0」を使う。本社の社員限定で、顔認証による決済も可能にしている。購買情報は、給与システムと連携し、給与天引きで清算する。

 画像認識を活用したPOSシステムは、決済時に行う購入商品の読み取りに使う。利用者がレジ台に購入商品を置くと、カメラが複数商品を一括で自動認識する。これにより、バーコードを1つひとつ読み込ませる必要がないため、決済時の商品の読み取りを効率化できる。

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