[事例ニュース]

大林組、土木・建築現場で使っているiPadの無線LAN環境を刷新

2018年8月28日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部)

大林組は、土木・建築現場で使っているiPadの無線LAN環境を刷新した。新たに、無線LANアクセスポイント「ACERA 1010」×650台と、これを一元管理する無線ネットワーク管理システム「UNIFAS」を導入した。これらを提供したフルノシステムズが2018年8月28日に発表した。ネットワーク/システム設計や運用はSIベンダーのオーク情報システムが担当している。

 大林組は、2012年に土木・建築現場に3000台のiPadを導入し、これに合わせて現場事務所内に無線LAN環境を配備した。iPadで入力した検査記録データを、現場事務所のサーバーに無線LANで同期して管理している。昨今では、ネットワークへのつながりにくさから、無線LAN環境の刷新を検討していた。

写真1:大林組では、土木・建築現場でiPad活用を活用している。今回、無線LAN環境を刷新した(出典:大林組)写真1:大林組では、土木・建築現場でiPad活用を活用している。今回、無線LAN環境を刷新した(出典:大林組)

 今回、無線LAN環境を刷新した。無線LANアクセスポイントとしてACERA 1010を650台、これを一元管理する無線ネットワーク管理システムとしてUNIFASを導入した。機器の選定においては、大林組が使っているセキュリティ認証の仕組みに対応している点や、夏場の現場事務所において室内温度が上昇しても故障しない動作保障温度(摂氏55度)などが要因となった。

 ネットワーク/システム設計と運用はSIベンダーのオーク情報システムが担当している。アクセスポイントは、全国の現場にキッティングして発送する。全国の現場に配備したアクセスポイントは、無線ネットワーク管理システムであるUNIFASを用いた遠隔操作によって、接続状況の監視やメンテナンスができる。

 ACERA 1010は、1台のアクセスポイントで、タブレットなど最大200台を同時に接続できる。無線ネットワーク管理システムのUNIFASは、1台のサーバーで1000台のアクセスポイントを管理できる。

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