[事例ニュース]

明治安田生命、機械学習「DataRobot」を実利用、保険商品の収支分析などで有効性を確認

2018年9月12日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

明治安田生命保険は、機械学習を自動化するソフト「DataRobot」を実業務で活用する。すでに、保険商品における収支分析業務などの4つの分野で実証実験を済ませており、効果を確認済み。2018年下期から広範な領域に適用する。DataRobotを提供したSIベンダーの新日鉄住金ソリューションズが2018年9月12日に発表した。

 明治安田生命保険は、4つの分野でDataRobotの実証実験を実施し、有効性を確認した。(1)保険商品の収支を分析する業務、(2)個人営業分野のマーケットを分析する業務、(3)顧客からの問い合わせ内容を分析する業務、(4)資産運用マーケットの分析業務、である。

 実証実験の成果を踏まえて、2018年下期からDataRobotの利用を開始する。すでに実証実験を行なった分野に加えて、広範にわたるビジネス課題へと活用領域を広げる意向である。

 DataRobotとは、機械学習を用いた予測モデルの作成を自動化するソフトである。データサイエンティストでなくても、分析用のデータさえ用意してやるだけで予測モデルを作成できる。Web画面からデータを登録して「何を予測するか」を指定するだけで、真偽の分類や数値の予測などに利用できるモデルを自動で生成する。

 新日鉄住金ソリューションズは、DataRobotの販売代理店の1つである。データ分析システムのコンサルティングやシステム構築、保守・運用、データ収集/加工のための周辺システムの構築など、各種のサービスを提供している。

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