[新製品・サービス]

KDDI、クラウドでベアメタルサーバーを提供、OSやハイパーバイザに縛りなし

2018年9月21日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

KDDIは2018年9月19日、同社が提供しているIaaS型クラウドサービス「KDDIクラウドプラットフォームサービス」(KCPS)の新サービスとして、ベアメタルサーバーを提供するサービス「KCPSベアメタルサーバー」を発表した。2018年10月15日に申し込みを開始し、2018年10月30日から提供する。

 KCPSベアメタルサーバーは、IaaS型クラウドサービスの1つであり、ベアメタルサーバー機を契約ユーザーに対して専有型で提供するサービスである。サーバー上で稼働させるソフトウェア(サーバー仮想化ソフトやOSなど)に縛りがなく、オンプレミスで稼働しているシステムを、構成を変更することなくそのままクラウド環境に移行できる。

図1:オンプレミスで稼働しているシステムを、構成を変更することなくそのままクラウド環境に移行できる(出典:KDDI)図1:オンプレミスで稼働しているシステムを、構成を変更することなくそのままクラウド環境に移行できる(出典:KDDI)
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 必要に応じて、サーバースペックを自由に選べる。いずれもCPUは2CPU構成で、コアは8コアから最大48コアまで5モデルを用意した。メモリーは、最小モデルで64Gバイト、最大モデルで768Gバイトである。ベアメタルサーバー上でサーバー仮想化ソフトを動作させる用途に向けて、VMware vSphereとvSANのライセンスも標準で用意している。

 サービスの申し込みやサーバーの管理は、他のメニューと同様に、KCPSの管理コンソールからオンラインで実施できる。必要に応じて、KCPSの仮想化サーバーやオブジェクトストレージなどと接続したシステムを構築できる。

提供料金表
モデル CPU メモリー ストレージ 月額料金(税別) 単位
i1.Small-8 8コア(3.00GHz) 64GB SSD 1.875TB(480GB×4) 7万800円 物理サーバーごと
i1.Medium-24 24コア(2.60GHz) 256GB SSD 1.875TB(480GB×4) 9万9800円
i1.Large-24
i2.Large-24
256GB SSD 13.44TB(1.92TB×7)
SSD 480GB(ブート用)
SSD 960GB(vSANキャッシュ用)
23万円
i2.xLarge-48 48コア(2.10GHz) 768GB SSD 23.04TB(3.84TB×6)
SSD 480GB(ブート用)
SSD(NVMe) 1.6TB(vSANキャッシュ用)
45万円
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