アステリアは2018年10月1日、同日付けで旧社名「インフォテリア株式会社」から「アステリア株式会社」に商号を変更したと発表した。これに合わせて、コーポレートロゴを1998年の創業以来初めて刷新し、デザインを公開した。
社名をインフォテリアからアステリアに変更した。理由は、グローバル展開にあたり、グローバル市場での識別性を高めてブランドを確立する、というもの。新社名のアステリアは、ギリシャ語で星座を意味している。
拡大画像表示
アステリアでは社名の意図について、「星座のように世界中に存在する輝くヒト・モノ・コトを繋ぐ」と説明する。新しいロゴデザインは、グループ子会社の英This Placeが担当した。
同社は、1998年にXML専業ソフト会社として設立。企業内の多種多様なコンピュータやデバイスの間を接続するソフトやサービスを開発/販売している。主力製品の「ASTERIA Warp」は、異なるコンピュータシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトで、6900社(2018年6月末現在)が導入している。
ASTERIA Warpのほかに、モバイル端末を想定した文書コンテンツ配信サービス「Handbook」を提供している。営業資料や商品カタログ、会議資料といった電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べる。1427件(2018年6月末現在)の企業や公共機関が使っている。
-
-
-
Gemini搭載でGoogle CloudのAIプラットフォーム「Vertex AI」が大幅アップデート。企業の生成AI活用に不可欠なデータマネジメントとは
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
大型化、狭額縁化だけじゃないモニターの進化! “機能”と“信頼性”を両輪に差別化を推し進めるレノボの「ThinkVision」
-
WalkMeが2023年のデジタルアダプションアワードを発表。「えきねっと」におけるUX向上事例など、ユーザー間でノウハウを共有するイベントを開催
-
-
Lenovo Tech World Japan 2023 特別対談「レノボ×マイクロソフト」が語る生成AI活用の“現在地”と“近未来”
-
-
-
あらゆるユーザーにAI活用を!「Lenovo Tech World Japan」で提示される企業コンピューティングの近未来像とは?
-
-
-
-
-
-
-