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スカイコムと日立、セキュア印刷ソフトに指静脈認証を追加

2018年10月22日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

スカイコムは2018年10月22日、プリンタを安全に使うためのセキュリティソフト「SkyAgent SecurePrint Ex.」を強化し、文書を印刷する際の本人認証方法として、これまでのICカードに加えて新たに日立製作所の指静脈認証装置を使えるようにしたと発表した。スカイコムと日立製作所は、両社の製品を連携するソフトを新たにパッケージ化し、2018年10月22日から共同で提供する。

 スカイコムのSkyAgent SecurePrint Ex.は、安全にプリンタを使えるようにするソフトウェア製品である。印刷時にはプリンタとパソコンの間に入り、印刷時の本人認証や、印刷ログの保存と閲覧をできるようにする。印刷履歴から「誰が」、「いつ」、「どこから」、「何を」印刷したかを確認できる。特徴の1つは、印刷イメージをPDFファイルとして保存することである。PDFに対して文字列の検索もできる。

図1:SkyAgent SecurePrint Ex.と指静脈認証装置を組み合わせたシステム構成イメージ(出典:スカイコム、日立製作所)図1:SkyAgent SecurePrint Ex.と指静脈認証装置を組み合わせたシステム構成イメージ(出典:スカイコム、日立製作所)
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 今回、SkyAgent SecurePrint Ex.を強化し、文書を印刷する際の本人認証方法として、これまでのICカードに加えて新たに日立製作所の指静脈認証装置を使えるようにした。手元に指静脈認証装置さえあれば、SkyAgent SecurePrint Ex.に接続した複合機やプリンタであれば、本社だけでなく支社や支店、サテライトオフィスなどからでも印刷できる。

日立製作所の指静脈認証装置は、赤外線を指に当て、その透過光を撮影することによって、静脈の場所を抽出する。生体内の情報を利用するため、偽造や改ざんが困難であるほか、操作性も容易という特徴がある。

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