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[事例ニュース]

ウェザーニューズ、気象情報サービスのAPI管理にRed Hat製品を導入

2018年11月8日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

ウェザーニューズは、気象情報を活用したサービスを提供する基盤として、レッドハットのAPI管理ソフト「Red Hat 3scale API Management Platform」を導入した。アクセス制御や流量制御、課金などの管理ができるソフトである。アプリケーション開発環境の標準化などにより、気象コンテンツ表示システムの開発生産性を、従来の2倍に引き上げた。

 ウェザーニューズは、気象情報を活用したサービスを提供している。気象情報の活用分野は、農業や航空・船舶における天候予測、店舗での商品需要予測、省エネルギや健康管理まで、多様化が進んでいる。

 ウェザーニューズは、気象情報を活用したサービスを開発・提供しやすくするため、アプリケーションや気象データのWebサービス化(Web API化)を進めてきた。今回、Web APIを確実かつ安全に提供するため、API管理ソフトのRed Hat 3scale API Management Platformを導入した。

 API管理ソフトは、企業がシステムをWeb API化して公開する際に必要な機能を一通り提供する。例えば、権限のないユーザーのアクセスを制限するセキュリティ機能、誰が何回アクセスしたのかを計測する機能、アクセスに対して課金する機能、などを提供する。

 Red Hat 3scale API Management Platformは、Web API化した情報システムの手前に配置してWeb APIへのアクセスを中継するHTTPプロキシゲートウェイソフトと、Web APIのアクセス制御ポリシーやアクセス状況を管理する管理ソフトで構成する。管理ソフトはオンプレミスまたはクラウド型で利用できる。

 なお、ウェザーニューズは、プリケーション開発環境をコンテナで標準化した。アプリケーションやサービスを共通基盤上で開発することによって、顧客に提供する気象コンテンツ表示システムの開発生産性を、従来の2倍に高めた。

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