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横河レンタ・リース、Windows 10の更新を反映した標準構成PCの作成サービス

2018年11月28日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

横河レンタ・リースは2018年11月28日、Windows 10を利用する企業向けにプロビジョニングパッケージ運用サービス「Simplit プロビジョニング」を発表した。2018年12月17日から提供する。

 Simplit プロビジョニングは、Windows 10の設定やアプリケーションのインストール/設定を含めた標準構成のマスターイメージを1度登録しておけば、Windows 10の最新のバージョンアップを反映した標準構成のWindows 10パソコンをいつでも入手できるサービスである(図1)。Windows 10のバージョンアップに合わせて構成ファイルを更新する手間が省ける。

図1:Simplit プロビジョニングの概要。プロビジョニングパッケージの作成・更新を代行する(出典:横河レンタ・リース)図1:Simplit プロビジョニングの概要。プロビジョニングパッケージの作成・更新を代行する(出典:横河レンタ・リース)
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 Simplit プロビジョニングは、Windows 10の機能で、OSやアプリケーションの構成設定を集めた構成ファイルの仕組みであるプロビジョニングパッケージ(.ppkg)の作成・更新を代行する。一度作成したプロビジョニングパッケージをWindows 10に適用することによって、企業の標準構成パソコンを短時間に用意できる。

 横河レンタ・リースによれば、プロビジョニングパッケージの運用は、Windows 10のバージョンアップごとに作り直す必要があるなど、IT管理者にとって負担となっている。Simplit プロビジョニングは、プロビジョニングパッケージの作成・更新を代行することで、より簡単にパソコンのマスターイメージを運用できるようにする。なお、プロビジョニングパッケージへのアプリケーションの組み込み作業や、定期的なアップデート作業は、提携企業であるSIベンダーの富士ソフトが実施する。

 オプションで、ユーザー企業に配備済みのパソコンに対するアップデートも実施する。パッケージ転送の仕組みとして、横河レンタ・リースが提供している「Flex Work Place Unifier Cast」を利用する。

 価格(税別)は、基本料金(月1回の設定変更、アプリ変更、半年に1回のアップデート対応)が年額36万円。プロビジョニングパッケージ1つあたりの料金は、インストールするアプリケーションが15個以下で年額60万円。販売目標は、2021年までで260社4億円。

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