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双日、本社とグループ企業のITインフラ基盤をAzureへ全面移行、2019年度中に本格運用開始

2018年12月20日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

双日は、本社およびグループ企業のITインフラ基盤を、2018年8月からオンプレミスからMicrosoft Azureへ全面移行中で、2019年度中に本格運用を開始する。新規ビジネスの立ち上げなどの際に、従来の半分の期間でITインフラを調達できるようになる。コストについても従来比で約30%削減できると見込む。日本マイクロソフトが2018年12月20日に発表した。

 双日は、総合商社としてタイムリーに新規プロジェクトや事業会社を立ち上げるため、システム運用の負担が大きいオンプレミス環境から、管理負担が少ないクラウドへと移行する。本社およびグループ企業のITインフラ基盤を、2018年8月からMicrosoft Azureへと全面移行中である。NTTコミュニケーションズがネットワーク構築を含めて全面的に支援している。

 Azureへの移行にあたって、環境変化への対応スピードの向上、グループセキュリティの向上、コストの最適化、の3つを実現するとしている。将来的には、IoTやAIなど、Azure上で利用できるテクノロジーを活用した新規事業の立ち上げを視野に入れる。

 双日は、Azureを選定した理由として、グローバルで54リージョンのデータセンターを展開しており、海外グループ企業を含む双日全体のITリソースを同一基盤に集約できること、各市場におけるセキュリティやコンプライアンスなどの条件を満たせること、AIやIoTなど、新規事業を立ち上げる際に使えそうなテクノロジーが提供されていること、などを評価した。

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