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arcserve、バックアップアプライアンスに容量40TB/80TBの大容量モデルを追加

2019年1月23日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

arcserve Japanは2019年1月23日、イメージバックアップソフトウェア「Arcserve Unified Data Protection」(Arcserve UDP)をプリインストールしたバックアップ用途のアプライアンス機器の新モデル「Arcserve UDP 8400 Appliance」および「Arcserve UDP 8420 Appliance」を発表した。新モデルは2019年2月1日に受注を開始する。納期は30日程度。

 Arcserve UDP 8000シリーズは、イメージバックアップソフトのArcserve UDPをプリインストールしたアプライアンス機器である(関連記事Arcserve UDP搭載バックアップアプライアンスにRAID6構成モデル、耐障害性を向上写真1)。OSを含めてシステムイメージを丸ごとブロックレベルでバックアップする。前回のバックアップ時からの差分だけを転送する増分バックアップや、バックアップ対象サーバー側でのデータ重複排除など、バックアップ量とバックアップ時間を短縮する機能に注力している。

写真1:Arcserve UDP 8000シリーズの外観。写真下の2Uラックマウント型が大容量モデルのArcserve UDP 8400およびArcserve UDP 8420写真1:Arcserve UDP 8000シリーズの外観。写真下の2Uラックマウント型が大容量モデルのArcserve UDP 8400およびArcserve UDP 8420
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 バックアップデータからは、ファイル/フォルダ単位でリストアできる。Active Directory/SQL Server/Exchange Server/Oracle Databaseについてはアプリケーションを止めることなくオンラインでバックアップできる。仮想マシンはエージェントを使わずにバックアップできる。バックアップデータから仮想マシンを直接起動することもできる。オプションの増設カードを装着することによってテープへの2次バックアップもできる。

 ソフトウェアのArcserve UDPとアプライアンスの一番の違いは、ライセンス体系である。アプライアンスは、バックアップ対象サーバーの台数によらず一定の金額で利用できる。これに対してソフトウェア版は、サーバー台数やCPUソケット数に応じてライセンスがかかる。アプライアンス1台で必要なバックアップ容量をまかなえない場合、増設してスケールアウト構成で利用できる。

 今回、既存モデル「Arcserve UDP 8200」(12Tバイト)および「Arcserve UDP 8220」(24TB)よりも大容量となる新モデル「Arcserve UDP 8400」(40TB)および「Arcserve UDP 8420」(80TB)を用意した。新モデルは、高さ2Uの筐体に12本のハードディスク(Arcserve UDP 8400は4TB SAS×12、Arcserve UDP 8420は8TB SAS×12)をRAID6構成で搭載している。

 重複排除の処理のためにSSDも搭載している。Arcserve UDP 8400は960GBのSSD、Arcserve UDP 8420は1920GBのSSDを搭載している。

 価格(税別)は、40TBのArcserve UDP 8400が5年メンテナンス付きで1200万円、80TBのArcserve UDP 8420が5年メンテナンス付きで2200万円。既存モデルは、Arcserve UDP 8200-6(RAID6、8TB)が320万円、Arcserve UDP 8220-6(RAID6、16TB)が520万円、Arcserve UDP 8200(RAID5、12TB)が380万円、Arcserve UDP 8220(RAID5、24TB)が680万円となっている。

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